ギャラリートーク「和田堀給水所と子どもたち」
2013年10月13日(日)のトークイベントは
団塊の世代10人の集まりになりました。
昭和30年代、和田堀給水所は子どもたちにとって、入ってはいけない
でも、うまくすれば入れないわけではない、魅力的な場所でした。
土筆や、団子虫や、ムラサキツユクサの採取など自然と触れあいながら
登ったり、滑り降りたり、跳び越えたり、逆立ちしたり。
小学校から写生に行ったり、家族写真のために入れてもらうことも
あったとのことです。
正門を入ったところには噴水があり、東南の隅は遊園地のようで
滑り台などもあったといいますから、やはり、公園のような場所として
計画されて、それが配水池のデザインにも反映されていたのでしょう。

団塊の世代10人の集まりになりました。
昭和30年代、和田堀給水所は子どもたちにとって、入ってはいけない
でも、うまくすれば入れないわけではない、魅力的な場所でした。
土筆や、団子虫や、ムラサキツユクサの採取など自然と触れあいながら
登ったり、滑り降りたり、跳び越えたり、逆立ちしたり。
小学校から写生に行ったり、家族写真のために入れてもらうことも
あったとのことです。
正門を入ったところには噴水があり、東南の隅は遊園地のようで
滑り台などもあったといいますから、やはり、公園のような場所として
計画されて、それが配水池のデザインにも反映されていたのでしょう。

